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ミャンマー滞在記

2013.8.5

佐々倉 諭

多忙な業務の合間を縫ってヤンゴンの対岸の町ダラと、そこから20kmほど西に位置するトワンテーに行ってきました。まずは、ヤンゴンの船着き場からヤンゴン川を船で渡りダラへ。渡船には2階建ての客室とTea Shop も併設されており、意外と豪華でびっくり。

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(ダラ行の渡船と船内のTea Shop)

 

船内のTea Shopでコーヒーを頂いていると、あっというまに対岸の町ダラに到着。ダラは、喧騒としたヤンゴンとは異なり、アジアの懐かしい田舎町といった雰囲気。

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(ダラの町並みと大仏様)

 

サイカー(3輪の人力車)に乗り込み、ダラの町を一周。すると突然大雨が降り出し、全身ずぶぬれに。急きょ近くの服屋さんで、T シャツとロンジー(ミャンマーの伝統的な腰巻)を購入し、ミャンマー人に変身。

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(サイカーとミャンマー人)

 

気を取り直し、バイクタクシーをチャーターしトワンテーへ向け出発。途中のガソリンスタンドでは、少年がドラム缶からオイルジョッキを用いて給油していました。

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(トワンテーへの道と村のガソリンスタンド)

ダラから田舎道をバイクで走ること約40分、焼き物で有名なトワンテーに到着。まずはシュエサンドーパゴダ(仏塔)にお参り。ミャンマーでは自分が生まれた曜日(八曜日)によって守護神が決められており、金曜日生まれの僕はモグラ・・・。ガルーダ(神鳥)やライオンといった格好いい動物がいる中で、ちょっと残念。

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             (シュエサンドーパゴダでお参り)

続いて、焼き物工房へ。工房ではタナカ(ミャンマーの白粉)を塗った女性が手作業で壺を作っていました。工房の近くの小売店で、Ides スタッフのS さん(自称Princess)に似た人形を購入した後、帰路へ。帰りの船から見たヤンゴン港が大都会のようにさえ思えるほど、ヤンゴンでの日常生活とは異なった雰囲気を感じることのできた小旅行でした。

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(トワンテーの焼き物工房)

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(Ides のPrincess(自称)に似た人形と帰りの船から眺めたヤンゴン港)

 

 

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